テクノロジー社会の未来を 担うソフトウェア開発を、 グローバルな提案力でサポート。
ソフトウェアエンジニアリング事業部 営業職
岩淵 敏之
2007年新卒入社
PROFILE大学では情報学を専攻。就職活動では成長が見込める業界と考えたIT業界やインターネット広告業界の営業職を中心に選考を受ける。中でもB to Bの営業を望んでいたことからテクマトリックスに入社し、これまでソフトウェア開発者向けのソリューション営業を行う。2022年より課長へ昇進し、部下を率いる管理職として新たなステージに立つ。
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Interview.1テクマトリックス入社の決め手
ずっと目指してきたIT企業の中でも、
望む条件を全て満たすテクマトリックスへ。ITの営業職を目指すにあたっては、自分なりに条件を絞って企業を探していました。具体的にはB to Bのビジネス形態であること、将来の成長が見込めること、下請けではなく直接お客様と取引ができること、給与水準などです。そこにぴたりとマッチしたのがテクマトリックスでした。さらに会社説明会で社長の話を聞いて魅力を感じたこと、また独立系のIT企業でお客様と直接やりとりのできるやりがいある仕事に惹かれ入社を決めました。
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Interview.2SE営業の仕事
複数のツールやソリューションを組み合わせて、
様々なソフトウェアの開発現場を支援。私たちの身の周りにある様々なモノ、例えば自動車や航空機、医療機器、産業機器などにはすべてソフトウェアが搭載されています。ソフトウェアエンジニアリング事業部では、そうしたソフトウェアの開発現場に対して、ソフトウェアの品質向上や開発の効率化を支援するツールやソリューションを提供しています。
ソフトウェア開発とひとことに言っても設計・実装・テストなど多岐にわたるフェーズがありますが、ほとんどの領域に対して提案型営業ができるのは、幅広い領域のツールやソリューションを取り扱っている当社ならではの強みです。
私はその中で主にC/C++testという製品を担当し、営業活動を行っています。C/C++testは、いわゆる、「組み込み系」と言われる、自動車やデジタル家電など、機器自体にその名の通り組み込まれ、製品の機能を司る重要な役目を果たすソフトウェア品質のテストを行うツールです。
ソフトウェアの開発現場はテクノロジーの進歩が日々進んでいるため、常に最新の開発手法や開発環境を学んでいく必要がありますが、最新の開発トレンドに触れながら、日々新鮮な気持ちで業務にあたることが出来ています。世界トレンドにアンテナを張り、社会が求めるソリューションを日本へ。
既存のツールやソリューションを提案して導入・保守サポートを行うほか、日本未上陸の海外製品の販売代理権を取得し、日本の市場に新たに取り入れる事業も行っています。
実例を挙げると、私が担当する組み込み系ソフトウェアにおいては、かつてはさほど重要視されてこなかったセキュリティのニーズが、ITの進歩に伴って急激に高まっているという現状があります。そのニーズに対応するため海外の最新の動向にも常に目を向ける必要があります。そのような中で、最新のニーズを実現し、顧客に貢献できる製品を見つけました。すぐさま、製品を開発したアメリカの企業と直接コンタクトを取り、現地に出向いて交渉を行い、日本における販売代理店の契約までを行いました。
海外との交渉では語学だけではなく、契約条件に関する折衝など苦労も多いですが、その分だけ非常に勉強になりますし、自ら手がけた新規商材には愛着もわきます。
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貪欲に知識を吸収し、
能動的なアプローチができるチーム作りを。お客様の業種は幅広く、ソフトウェア開発の現場は日進月歩であることから、仕事をする上では常に最新のトレンドや新技術について学ぶ姿勢が必要です。
またお客様の課題を顕在化し、適切なソリューションを提案していく能力が求められます。ソフトウェアエンジニアリング事業部は取り扱い商材も多く、若手の頃から製品リーダーとして活動する機会もあるため、自ら考えて主体的に行動していく必要があります。マネジメントの立場としても、そうした人材を育成できるよう努めていきたいと考えています。
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Interview.3テクマトリックスのココがおすすめ
若手にも裁量権があり経験が積める。
自由な勤務形態にも感謝。若いうちから多くの裁量権を与えてくれる社風です。例えば自分で開拓したお客様であれば、若手でも大手企業の担当を任せてもらえます。もちろん周囲のフォローはありますが、提案内容や見積もりに関しても担当者の考えが尊重されます。
私自身も20代前半の頃から大手企業向けに直接ビジネスができることに、やりがいとうれしさを感じていました。フレックスタイム制度に代表される勤務形態の自由度もありがたいです。子供を保育園に送ってから出社したり、在宅勤務ができることも助かっています。
超格安で宿泊できる保養所や、最近では素敵なワーケーション施設もできるなど、うれしい福利厚生も充実しています。
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Interview.4私のこれからと目標
既存ビジネスの拡大と
新規商材の立ち上げの2本柱で、
チームを成長させていきたい。課長という立場になり、組織をどう成長させていくかが大きなモチベーションとなっています。目下の目標はビジネス規模の拡大です。ビジネスが拡大すれば、それに伴いチームのメンバーもポジションが上がるなど新たなステージに進むことができますし、ひいては部署全体の成長にもつながります。
それを実現するためには既存のビジネスをさらに発展させると共に、新製品の立ち上げにもチャレンジしていきたいです。
また、メンバーそれぞれの得意が活かせるよう、コミュニケーションを取りながら適材適所のフォーメーションを確立していければと考えています。
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