時代に求められるエンジニアへと ステップアップ！ 自分らしく成長できる環境で サイバーセキュリティのスペシャリストへ。

Interview.1転職を考えた理由

エンジニアとしてステップアップするため、
セキュリティ分野を極めたい。

新卒では予備校を運営する企業に就職し、英語講師として3年間勤務していました。異業種であるIT企業への転職を目指したのは、挑戦や変化を好む自分の性格に合う業界だと考えたからです。未経験でエンジニアとして入社した前の会社では業務派遣を主に行なっており、私自身も派遣先の企業に常駐する形で3年間勤務していました。そこでITインフラ全般に関わる業務を経験する中、セキュリティの分野を自身の仕事の中心にしていきたいと考えるようになりました。
その理由としては、サイバー攻撃や情報漏洩など様々な観点から、サイバーセキュリティは今後企業にとっても、日本全体にとっても重要なテーマであり、需要の拡大が見込める分野であること。またエンジニアとして、想定される攻撃やリスクをもとに外部の脅威から顧客を守るという責務に挑みたいと考えたからです。

Interview.2入社の決め手

フランクで柔軟なカルチャーの中で、
自分らしく働けると確信。

転職活動は、IT企業の中でもセキュリティを手がけている会社に絞って行いました。
前職は日本の企業から仕入れた製品をエンドユーザーに届けるビジネスだったため、メーカーと直接対話する機会はありませんでした。その点、テクマトリックスはメーカーと直接取引をしているため、業務を通して最先端の情報に触れられる機会が豊富なことに魅力を感じました。
また面接をしてくれた人事の方から役員の方まで一貫してフランクで話しやすく、他社にはない自由な雰囲気に好感を持ちました。当時テクマトリックスでは、私が今在籍しているセキュリティ部門とは別部門の人材を募集していました。ですが、前職での経験や希望のキャリアを伝えたところ、それならこのポジションでもいいかもしれないといった、柔軟な配置を提案してくれ、この会社でなら自分らしく働けるに違いないと考え入社を決めました。

Interview.3セキュリティエンジニアの仕事

海外ベンダーの製品を日本に届け、
顧客が抱えるセキュリティ課題の解決に貢献する。

ネットワークセキュリティ事業部では海外メーカーのセキュリティ製品やサービスを国内のお客様に販売・導入する業務をメインに行なっています。
ですから、当事業部は海外メーカーのディストリビューター（一次代理店）という立ち位置が大きな役割となりますが、単に製品を販売するだけなく、お客様のセキュリティレベルを向上させることが最も重要な任務です。そのための取り組みとしてTPS（テクマトリックスプレミアムサポート）というサービスも展開しています。これはお客様が製品やサービスを導入したのち、実際に攻撃や危険にさらされてアラートが出た際にその危険度を判断したり、危険度によっては一時的に端末を隔離するなどの対処を行うサービスです。こうしたサービスにより当社では、製品やサービスに付加価値をつけ「セキュリティによってお客様のビジネスの価値を守る」という最終的なゴールを目指しています。

Interview.4中途入社だからこそ分かるテクマトリックスの良さ

幅広い学びと経験とチャンスに満ちた、
エンジニアにとって幸せな職場。

入社した際、自分がやりたい仕事などの希望を上司に伝えてはいましたが、正直ここまで望みを叶えてもらえるとは思っていませんでした。人事や会社全体が社員個々のチャレンジや意欲を後押ししてくれる、本当に良い会社に入ったなと思っています。
海外企業との取引も多いので、他社ではなかなか得られない経験や刺激があり、エンジニアとしてとても幸せな環境です。またステップアップのための資格取得や外部講習に対する支援も手厚く、現在担当している業務に限定されないスキルアップができる会社です。
卓越した専門性と経験を持ったエンジニアが多く、自分も負けずにレベルアップしたいなと思います。

労働環境の面では、人事が働きやすさの整備に尽力してくれているのを感じます。採用による人員体制の整備により、働く環境が年々良くなってきており、ゆとりのある時間を自己学習に充てられるようにもなっています。エンジニアは基本的にリモートワークメインで問題なく業務を行えていますが、チームでコミュニケーションを充実させるためにタイミングを合わせて出社するなどの工夫もしています。

Interview.5私のこれからと目標

専門家として、最先端のセキュリティを
世界から日本へと展開していきたい。

当社は様々なメーカーと取引があり、幅広い製品やサービスを取り扱っているため、その強みを活かしてお客様に総合的な提案のできるサイバーセキュリティの専門家になりたいと考えています。
また海外の新たなメーカーを調査して取引をするための調整業務にもさらに尽力し、自身の開拓した新製品やサービスを日本に展開していきたいと考えています。