TMX Interview : vol.3 | 2020年中途入社

テクマトリックスで働く社員のインタビュー記事をアップしていきます。

実際に働く社員だからこそ伝えられる、リアルな声をぜひチェックしてください！

 

■社員プロフィール

名　前：K.Sさん

所　属：CRMソリューション事業部

入社年：年 2020年中途入社

 

Q.これまでのキャリアパスを教えてください。

A. 2015年に新卒でシステム開発をするIT企業に就職し、FX取引Webツール、証券取引スマホアプリ開発を経験しました。

2020年にテクマトリックスのCRM事業部に入社し、システムエンジニアとして自社パッケージ製品であるFastHelp5をお客様環境に導入しております。

 

Q.テクマトリックスへ入社を決めた理由について教えてください。

A.自社パッケージ製品があり、多くの企業に利用いただいていることが入社を決めた理由となります。

自社製品の開発だと、製品に愛着が沸き、製品の機能追加で成長していくところが間近で感じ取れることが魅力だと考えているからです。

そして、その製品を要件定義から導入、保守まで一貫して携わることができることが入社の決め手でした。

また多くの有名企業で利用されていることから、社会貢献しているという誇りを持って仕事ができることもテクマトリックスの魅力の一つです。

 

Q. 現在の仕事内容を教えてください。

A.CRMシステムの要件定義からリリースまでを一貫して担当しており、プロジェクトリーダーとしてプロジェクト全体の管理を行っています。

要件定義や設計では、お客様と打ち合わせを行ってシステムの大まかな部分から細かい部分までを詰めていきます。

開発では、担当のアサインを調整したり、実際に自分で開発を行います。テスト工程では、テスト項目の作成や実施アサインの調整などを行っています。

オンプレミス導入のお客様の場合は、実際にお客様先でサーバの構築からシステムの導入まで行います。

導入して完結するのではなく、システムを利用して頂いている中でお客様からの問い合わせに対して、調査・回答を行っています。

 

Q.1日のスケジュールを教えてください。

A.09:00-09:30 新人メンバー会議
　09:30-11:00 資料作成
　11:00-12:00 課の週次打ち合わせ
　13:00-15:00 お客様打ち合わせ
　15:00-16:00 問合せ調査・回答
　17:00-18:00 打ち合わせ後の資料反映

子供が小さいので、主に在宅をしております。
外出はお客様環境での作業以外だと、週1回程度出社してます。

 

Q. 業務をおこなう上で、やりがいを感じる瞬間を教えてください。

A.要件定義からお客様と密に会話をしていく上で、一緒にシステムを作り上げるような形でプロジェクトを進めていきます。

要件定義や設計段階で提案した機能や運用方法をリリース後に実際に利用いただいて、お客様に喜ばれるとこの仕事をやっていてよかったなとやりがいを感じます。

システムを導入するというだけでなく、お客様の仕事の運用を考えるといった大きい枠でも仕事ができることが魅力です。

 

Q. チームの雰囲気や社内のコミュニケーションについて教えてください。

A. 周囲の先輩や上司の方々も非常に優しい方が多く、自分の手を止めて質問を聞いてくれるので、困った時に親身に対応いただけることも働きやすい環境だなと思います。

また、普段はリモートワークが多いですが、その分チャット等の文面でのやりとりでは伝わりにくい部分や時間がかかってしまうので、普段からWeb会議で会話するようにしています。

 

Q. 働く上で感じる、テクマトリックスならではの文化や価値観、印象を教えてください。

A.どの社員も意見やアイデアを言える環境があります。

私はCRMソリューション事業部に所属していますが、CRMとは関係のないシステムの話を個人的に頂いたことがあり、 その話を上司や別の事業部の方に相談してみたところ、実際にヒアリングしてみようということになったことがあります。

一社員の意見を、事業部や会社を超えて話を聞いてくれるとてもよい会社だと実感しました。

 

Q. 就活生に向けてのアドバイスやメッセージをお願いします！

A.私はITとは全く関係ない分野を大学で学んできてプログラミングの知識もありませんでしたが、社会人になってから1からITの技術を身に付けました。

職種や業界を絞ることは自分の可能性を狭めてしまうことだと思うので、視野を広く持って就職活動に取り組んでください！ 就職活動、頑張ってください！

 

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CRMソリューション事業部の事業内容をより詳しく知りたい方はこちら：事業紹介

各事業部の実際のプロジェクトについて具体的に知りたい方はこちら：プロジェクトストーリー