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社員インタビュー
2025年5月30日
TMX Interview : vol.29|子育てパパ社員インタビュー
今回は、テクマトリックスで活躍するパパ社員にインタビューをおこないました!
12月に育児休業から復帰された橘さんへ、日々の子育てと業務の両立や、
1日のスケジュール例、「実際にあってよかった福利厚生・制度」についても聞いてみました。
■社員プロフィール
▲お子さんとペットのワンちゃんとのお写真
氏名:橘さん
所属:ソフトウェアエンジニアリング事業部
入社年:2009年新卒入社
Q.まずは、橘さんの普段の業務内容を教えてください。
A.テクマトリックスには2009年、新卒で営業職として入社しました。
これまで、お客様にテストツールや開発効率化ソリューションの提案を行ってきましたが、
2024年に会社のキャリアチャレンジ制度を活用し、技術職へとキャリアチェンジしました。
現在は、営業職時代に提案していた商品のサポートやプリセールス業務を担当しています。
Q.普段、子育てと業務を両立しながらどのように勤務されているのか、1日のスケジュール例を教えてください。
A.普段は、フレックスタイム制度や在宅勤務制度を利用し、このように働いています。
Q.子育てをおこなう中で、急なお休みが必要となることも多くあるかと思いますが、休暇を取得する際に困ることなどはありますか?
A.私の現在所属している部署では、休暇を取りにくいと感じたことはありません。
事前に予定を共有しておけば自由に休暇を取得することが可能です。
また、上司が率先して休暇を取得しているため、部署全体に休暇を取りやすい雰囲気があると感じています。
子供の病気などによる突発的な休暇についても、日ごろから業務に関する情報共有をする仕組みがあるため、出勤しているメンバーでスムーズに対応することができています。
このような仕組みは、家庭と仕事を両立する上で非常に心強いと感じています。
Q.在宅勤務制度・フレックスタイム制度は普段から利用していると思いますが、
子育てをする上で、とくに「あってよかった」と感じた制度を教えてください。
A.「子育て支援休暇」と「育児休業」の2つです。
◆育児休業◆
第一子誕生の際に1か月、第二子の際には1週間、第三子の際には有給休暇と組み合わせて7か月間の育児休業を取得しました。
コロナ禍の影響で、第一子が誕生した頃からリモートワークが中心の働き方となり、それによって子供と過ごす時間はすでに多く確保できていました。
しかし、育児休業を取得したことで、さらに子供との時間を増やすことができ、特に第三子の際には長期間育児に専念する貴重な経験を得ることができました。
子供たちの日々の成長を間近で見守り、家族と深く関わる時間を持てたことは、私にとってかけがえのない財産となっています。
◆子育て支援休暇◆
子供が保育園に通い始めると、病気になることが増えるため、有給休暇とは別枠で利用できる「子育て支援休暇」は非常に助かっています。
この休暇は1時間単位で取得できるため、柔軟に対応が可能で、育児と仕事の両立に大きく役立っています。
さらに、長男と次男が通う幼稚園では、イベントが多く、平日にボランティアを求められることもあります。
子供たちとのつながりを大切にしたいと考えているため、そうした機会にもこの休暇を活用しています。
————————お子さんとの大切な時間を共にし、日々の思い出を作っていくことはとても大切ですよね。
橘さん、詳しく教えていただき、ありがとうございました!
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